
ソースネクスト株式会社によれば、株式会社羽田エアポートエンタープライズが運営を受託する羽田空港などの物販店舗74店舗での接客ツールとして、通訳機「POCKETALK(ポケトーク)」が採用されたという。
(画像はプレスリリースより)
「POCKETALK™(ポケトーク)」
東京オリンピックが徐々に近づいてくる今日この頃、インバウンドの需要はますます高まると思われる。そして、世界各国の様々な言語を使う人々が集まってくることになる。
そこで活躍するのがこの「POCKETALK(ポケトーク)」だ。「POCKETALK(ポケトーク)」とは世界63言語に対応した、手のひらサイズの通訳機。話しかけるだけで通訳がいるかのように対話ができる。
お互いに相手の国の言葉を知らなくても対話ができるというからとても便利だ。
日本の玄関口となる羽田空港などの物販店舗74店舗での使用されることが決まっているが、それ以外の街中でも使用される可能性がある。通訳の方のライバルとなる日も近いかもしれない?!
ソースネクスト株式会社