
辰巳出版株式会社が、「日本カンパニーキャラ&シンボル大全」を好評発売中だ。
(画像はプレスリリースより)
「日本カンパニーキャラ&シンボル大全」
「日本カンパニーキャラ&シンボル大全」には、日本人なら誰もが知ってる昭和生まれのマスコットキャラが大集合している。
会社や商品の〝顔〟として活躍している(もしくは活躍した)多くは、主に1960~1990年代までに誕生した。
本書は、それらキャラたちの誕生エピソードやプロフィールなどとともに、テレビCMや広告、商品パッケージ、店頭を彩ってきたキャラクタードールやノベルティなども可能な限り掲載している。
第1章には、国民おなじみのカンパニーシンボルたちということで、ゴールインマーク(江崎グリコ)、ブルドックコーポレートマーク(ブルドックソース)、マルちゃん(東洋水産)、聖獣麒麟(キリンビール)などが登場。
第2章には、ご長寿キャラクターたちということで、ペコちゃん(不二家)、トニー・ザ・タイガー(日本ケロッグ)、カンカンベア(文明堂)、チャルメラおじさん(明星食品)などが掲載。
第3章には、食品のキャラ&シンボルたちということで、オリエンタル坊や(オリエンタルカレー)、てっちゃん(カネテツデリカフーズ)、ケンミン坊や(ケンミン食品)が続く。
第4章には、お菓子のキャラ&シンボルたちということで、カールおじさん(明治)、ヒーおばあちゃん・ヒーヒーおばあちゃん(湖池屋)。
第5章には、企業・商品のキャラ&シンボルたちということで、ビーバー(三菱重工サーマルシステムズ)、ミシュランマン(日本ミシュランタイヤ)などが登場する。
第6章には、ローカル発のキャラ&シンボルたちということでがんこ顔マーク(がんこフードサービス)、ソーセージおじさん(米久)などが出てくる。
この楽しい本は、160ページ(オールカラー)で定価1,500円(税別)。
懐かしいキャラクターたちを眺めながら、今は昔、昭和時代を懐かしく思い出してもいいかもしれない。
辰巳出版株式会社