
兵庫県立淡路島公園アニメパーク「ニジゲンノモリ」を運営する株式会社ニジゲンノモリは、「ゴジラ迎撃作戦 〜国立ゴジラ淡路島研究センター〜」に、新エリア『ゴジラミュージアム 淡路島特撮スタジオ』と『カイジュウノモリ』を、7月23日(土)よりオープンした。
(画像はプレスリリースより)
世界初の常設型のゴジラミュージアムを拡張して、新設、『ゴジラミュージアム 淡路島特撮スタジオ』
『ゴジラミュージアム 淡路島特撮スタジオ』は、世界初の常設型のゴジラミュージアムを拡張して、新設したもの。ゴジラファンには、垂涎ものの施設だ。
参加者は自分がゴジラ(ゴジラスーツ着用)となって、淡路島の大自然やニジゲンノモリを背景とした特製ジオラマの中で、2004年公開の映画『ゴジラ FINAL WARS』で、映像を撮影することができる。
しかも、撮影した映像は、単独で扱われるのではなく、新しく制作された特撮映像「ゴジラミュージアム 淡路島特撮スタジオ オリジナルショートムービー」のワンシーンに組み込まれる。というわけで、参加者はゴジラと共演する、世界にひとつだけの映像・写真を手に入れることができる。
一方、『カイジュウノモリ』は、ショップ&レストラン「モリノテラス」の一角に新設する、子ども向けの遊び場。
約50種類の東宝特撮怪獣ソフトビニールフィギュアで遊べる「ソフビパークエリア」と、街を背景に建物型のクッションを壊しながら、ゴジラの世界観を楽しめる「カイジュウなりきりエリア」に分かれている。
柔らかい素材で作られているため、子供たちは安全かつ自由に楽しめる。
世界でも有名な怪獣「ゴジラ」。夏休みは、そんなゴジラと一日中遊んで、刺激を受けてみてはどうだろうか。
株式会社ニジゲンノモリ