
株式会社 永谷園は、CSR活動の一環として、子供たちの学びを応援することを目的とした「コネクトノート」を、TOKYOコミュニケーションズ株式会社と制作した。
今回は、永谷園と関わりの深い地域、東京都大田区の小学生を対象に、「お茶づけ海苔」1袋を添付したノートを、1月下旬より無料配布する。
(画像はプレスリリースより)
コネクトノート(Connect Note)
コネクトノートとは、企業とタイアップしたノートを学生(小学生、中学生)に無料配布するもの。
自由に使える学習用のノートの表紙裏に企業の取り組み等を記載して、子供たちが社会に関心を持つ機会を提供し、様々な知識を身につけてもらうことを目的としている。
ノートでは、まず、朝食を摂る一番のメリットが脳を活動状態にすることだと小学生に伝えるため、現在実施している「めざまし茶づけ」企画の「3つのスイッチ」を掲載して朝食の重要性を伝えている。
次に、『永谷園の祖先は誰?』 『お茶づけ海苔はこうしてできた』など、ノートを受け取った子供たちが、家族や友達とも「食」について話す機会が増えるよう、永谷園誕生にまつわるトリビアを記載した。
さらに、ノートと一緒に配布する「お茶づけ海苔」を使って「食」を楽しんでもらえるように、子供の好きな食材と「お茶づけ海苔」を組み合わせ、栄養と美味しさを簡単にプラスできるアレンジレシピを紹介している。
こんな風のコネクトノートなら、子供たちの関心を集めそうだ。
株式会社 永谷園