
株式会社コーセーは、株式会社Sunshine Delight(サンシャイン ディライト)との協働プロジェクト「紫外線から美と健康を守るプロジェクト」で、展開する日やけ止めで初めて紙製キューブ型容器を採用した。
(画像はプレスリリースより)
「紫外線から美と健康を守るプロジェクト」
「紫外線から美と健康を守るプロジェクト」は、幼少期からの紫外線ケアの重要性の認知向上と、ケア習慣の普及を目的としたプロジェクト。
現在、事業化に先だち、幼保施設等への子ども向け日やけ止めの提供などによる実証実験を実施中だ。
製品の特長は、「子どもにやさしい」「環境にやさしい」というコンセプトで、子ども使用テスト済み、紫外線吸収剤不使用、大容量、ディスペンサー仕様の日やけ止め。
今回、この日やけ止めに、凸版印刷株式会社が開発した紙パック容器「キューブパック(TM)」を採用することで、プラスチック使用量の削減による「環境にやさしい」容器を実現。
コーセーが紙製容器を採用するのは初めて。次世代を担う子どもたちに、紙製容器の日やけ止めの使用を通じて、紫外線ケアの重要性とともに、地球環境保護などサステナビリティの取り組みに関心を持ってもらうには最適なプロジェクトといえよう。
株式会社コーセー