Bio Art（バイオアート）が、日本で初めて「Bio Art犬繁殖士」・「Bio Art猫繁殖士」認定制度を創設！

一般社団法人日本小動物繁殖研究所Bio Artは、「Bio Art犬繁殖士」ならびに「Bio Art猫繁殖士」認定制度を創設した。

（画像はプレスリリースより）
「Bio Art犬繁殖士」と「Bio Art猫繁殖士」認定制度は、犬・猫の繁殖学および遺伝子病学を正しく理解し、動物に優しい適切なブリーディングのスタンダードとして、広く活用することを目的としている。

現在、全国で飼育されている犬猫頭数は1,500万頭以上と推計されているが、この数は15歳未満の子ども人口約1,400万人を上回る。

それだけ、同時に、家族の一員となった犬・猫の健康は、飼主にとっては一番の願いであり、ブリーディングはその責任を負う。そこで生まれたのが、この「Bio Art犬・猫繁殖士認定制度」。

「Bio Art犬・猫繁殖士」は、動物愛護・動物福祉の精神に則った動物の体に優しい繁殖を行い、健康な犬や猫の誕生を助ける役割を担い、将来に向かって健康な伴侶動物の命を繋ぐ。

認定試験は年2回、全国47都道府県で実施する予定。将来的には、日本全国で活躍するブリーディング関係者の標準資格として、広く普及することを目指している。




一般社団法人日本小動物繁殖研究所Bio Art

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