TGS終わってからのまさかの新作発表「魔女と百騎兵」

TGS2011に本来なら持ってくるはずの新作ゲームのサプライズ。まさか終わってから新作を発表するなど夢にも思ってなかったのではないだろうか。

そんな驚くべきことを日本一ソフトウェアはやってのけた。タイトルは「魔女と百騎兵」、ジャンルはアクションＲＰＧとのこと。機種はPS3。ほとんどの情報が出てないのだが、世界観はダークファンタジーとのこと。主人公は百騎兵の一人で、魔女の命令で他の魔女を倒して行くという。

見た感じはディアブロ系のハクスラぽいのだが、これは中々期待できそうなタイトルだ。しかも、ダークファンタジーということで自由度はかなり高そうな雰囲気だ。

10月6日に公式サイトがOPEN予定なので、新情報はそれからになる。一時期は日本一ソフトウェアは会社の存続すら危ぶまれていたわけだが、ディスガイア4で完全復活を遂げた。

海外でもディスガイアシリーズは好評のようで、こうやってPS3で新作タイトルを開発する余裕ができたようだ。これからの日本一ソフトウェアは目が離せないゲーム会社の一つになるかもしれない。この作品にはそのような印象を感じられる。是非とも、期待して続報を待って欲しい。



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