
キャラメルのパッケージで小説が読めるというから驚きだ。森永製菓株式会社は、5月下旬より「ミルクキャラメル」「あずきキャラメル」、6月2日新発売の「ココナッツミルクキャラメル」で、直木賞作家の角田光代・朝井リョウ両氏による書き下ろし小説を掲載する。
(画像はプレスリリースより)
書き下ろし小説
そもそも6月10日はミルクキャラメルの日。これに合わせて書き下ろし小説が発表される。門田・朝井両氏は小説で「森永ミルクキャラメル」の魅力を余すところなく表現する。
なお、小説がパッケージに書かれる「ミルクキャラメル」は言わずと知れたロングセラー商品。「あずきキャラメル」は、北海道十勝産あずきを使用した上品でさっぱりした味のキャラメルだ。
そして、新製品の「ココナッツミルクキャラメル」は、噛みだしにココナッツの風味をきかせた、ココナッツミルクの濃厚なキャラメル。夏を感じさせる爽やかなフレーバーが嬉しい。
参考小売価格は123円(税込)。
たったの123円で小説も読めるのだからとてもお得。昔懐かしいミルクキャラメルを食べながら暖かいスト―リーを目にすれば心もほっと安らぐに違いない。
森永製菓株式会社