びっくり満
2024年05月16日(木)
 びっくり満

未来の食卓を占う!ジビエ居酒屋「米とサーカス」で昆虫食フェアを開催!

新着ニュース30件






























未来の食卓を占う!ジビエ居酒屋「米とサーカス」で昆虫食フェアを開催!

このエントリーをはてなブックマークに追加




株式会社宮下企画が運営する「米とサーカス」(高田馬場・錦糸町の2店舗)では、 9/30(日)まで昆虫食フェア『未来の食卓、昆虫料理 vol.3』を開催している。
米とサーカス
(画像はプレスリリースより)

『未来の食卓、昆虫料理 vol.3』
人口増加による食糧難や地球温暖化に対抗する切り札として世界中で注目されている ‘昆虫’。

そんな‘昆虫’を「米とサーカス」では和食メニューとスイーツにして提案し、系列店の「バーあでぃくしょん」(高田馬場)では、 昆虫食の魅力を写真・イラスト・レシピで展示して、オリジナル虫カクテルを提供している。

第3弾となる試みとして、今回は、徳島大学で行っているフタホシコオロギ食用化プロジェクトで養殖したコオロギを、飲食店として初めて使用。合計13種類の昆虫を9品のメニューで展開する。

「米とサーカス」高田馬場店には、徳島大学からやってきた生きたコオロギとのふれあいコーナーも特設。食べる際には素揚げにした状態で提供され、コオロギ本来の味も確かめられる。

昆虫食には多くの環境的な利点がある。牛肉1キロを生産するために8キロの飼料が必要なのに対し、昆虫は2キロで可能であり飼料変換効率が高いと言われている。

また温室効果ガスの排出量・養殖に必要な水と土地という点から見ても、家畜動物より環境への負荷が低いと計算されている。

栄養面からも、種類によって差異はあるものの、高たんぱく質で必須アミノ酸や鉄分などのミネラル・ビタミンも豊富に含んでいる。100g当たりのたんぱく質・ビタミン・ミネラル含有量は、何と肉・魚よりも高いことがわかっている。

そう遠くない未来に昆虫食が不思議でなくなる今日この頃、いち早く実食してみてはどうだろうか。


外部リンク

株式会社宮下企画

Amazon.co.jp : 米とサーカス に関連する商品



  • 株式会社竹尾、「文豪×文庫 夏目漱石・林芙美子・萩原朔太郎 名作の装丁 新しい100冊」展を開催!(5月12日)
  • モリタ×バンダイ、歯科用ユニット「シグノ T500」を忠実に再現!(5月4日)
  • 「スター・ウォーズの日」を記念した54種のTシャツコレクション『54 of ONE』が登場!(5月1日)
  • 荻窪の魅力が満載!「第2回 オギボン祭り」開催(4月26日)
  • マシンガンズ滝沢氏が主宰する滝沢ごみクラブ、「ごみフェス2024」を日本各地で開催!(4月18日)
  • Yahoo!ブックマーク  Googleブックマーク  はてなブックマーク  POOKMARKに登録  livedoorClip  del.icio.us  newsing  FC2  Technorati  ニフティクリップ  iza  Choix  Flog  Buzzurl  Twitter  GoogleBuzz
    -->
    記事検索
    アクセスランキング トップ10










    特集
    お問い合わせ



    モバイルサイトQRコード
    左のQRコードから
    びっくり満モバイルサイトへアクセス
    http://www.bikkriman.com/