
阪急電鉄株式会社では、株式会社キャラ研が展開する絵本シリーズ「くまのがっこう」とのコラボレーション企画を7月から来年3月末まで実施する。
(画像はプレスリリースより)
「くまのがっこう」とのコラボレーション
まず、本企画の第1弾として、7月7日(日)から10月31日(木)までの間、「えほんトレイン ジャッキー号」を、阪急神戸線・宝塚線・京都線 の3線で、各1編成ずつ運行する。
「くまのがっこう」と鉄道会社とのコラボレーションは初めての取組み。
「くまのがっこう」は、2002年の第1作目からこれまで222万部を超える部数が発行された大人気絵本シリーズで、森の寄宿舎で暮らす12ひきのくまのこたちの物語。
「えほんトレイン ジャッキー号」では、繊細で色彩豊かに描かれた温かみのあるオリジナルストーリー 『ときのおくりもの』を、列車の中吊りで展開する。
また、ヘッドマークや ドア横ステッカーもすべて、今回のコラボレーションのために描き下ろされたアートを使用する。
車内は、まるで絵本の中にいるかのよう。「くまの がっこう」ファンはもちろんのこと、「えほんトレイン ジャッキー号」に乗車する乗客は皆、心温まる時間を過ごせるに違いない。
阪神電鉄株式会社