びっくり満
2024年12月06日(金)
 びっくり満

高速オフセット、アップサイクル紙「小豆殻CoC」を使った印刷事例を公開

新着ニュース30件






























高速オフセット、アップサイクル紙「小豆殻CoC」を使った印刷事例を公開

このエントリーをはてなブックマークに追加




株式会社高速オフセットでは、アップサイクル用紙やフェアトレード用紙での印刷サービスに力を入れ、紙製品の開発・研究プロジェクト「紙研究所」を立ち上げた。

小豆殻CoC
(画像はプレスリリースより)
高速オフセットの紙研究所プロジェクト第9弾。①廃棄されるはずだった小豆の殻を混抄した紙 ②色と柄模様が特徴 ➂魔除けなど意味をもたせたいデザインにおすすめ
紙研究所のプロジェクト第9弾では、小豆殻CoCという用紙を使った商品開発を行った。

小豆殻CoCとは、本来廃棄されるはずだった小豆の殻と紙の原料になる木材パルプを混ぜ合わせて作られた用紙のことをいう。この用紙は、ほんのり小豆を思わせる色と殻が特徴。

また、少しふわっとした質感があり、どことなく和のイメージを連想させる。印刷・製品事例としては、薄めの紙厚なので、パッケージに+αで使えるような帯巻・熨斗が考えられる。

また、100g/㎡及び65g/㎡の厚さがあり、包装紙としても利用可能。包装紙としては少し厚みがあるので、高級なパッケージの包装紙にも最適。

用紙に色がついているので、シンプルなロゴや単色のイラストとよく合うため、パンフレットやノート、一筆箋にも使用できる。

ノートで、中の用紙に白色を使いたいということであれば、表紙だけに小豆殻CoCを使用し、中の用紙をkome-kamiもしくはFSC®認証紙に変更するなどもおすすめだ。

「小豆殻CoC」の様々な用途の提案に、サステナブルな紙の未来を見ることができる。


外部リンク

株式会社高速オフセット


Amazon.co.jp : 小豆殻CoC に関連する商品



  • 明石海峡大橋で迎える「初日の出クルーズ2025」が開催!(12月6日)
  • 相鉄不動産、猫専用のペット共生型賃貸マンションを開発!(11月30日)
  • 宇宙技術と職人技が融合したグラスウェアブランド「PROGRESS」、東京・代々木公園での“音楽×マーケット”フェスに出店(11月23日)
  • ニジゲンノモリ、「ゴジラ迎撃作戦」〜ワンダージップラインキャンペーン〜を開催!(11月20日)
  • Wakka、大阪府全域でスタートする「大阪・光の饗宴2024」の一環、「御堂筋イルミネーション2024」を展開(11月13日)
  • Yahoo!ブックマーク  Googleブックマーク  はてなブックマーク  POOKMARKに登録  livedoorClip  del.icio.us  newsing  FC2  Technorati  ニフティクリップ  iza  Choix  Flog  Buzzurl  Twitter  GoogleBuzz
    -->
    記事検索
    アクセスランキング トップ10










    特集
    お問い合わせ



    モバイルサイトQRコード
    左のQRコードから
    びっくり満モバイルサイトへアクセス
    http://www.bikkriman.com/