
株式会社タカラトミーは、部屋の環境変化に反応しておしゃべりするパーソナルトークロボット「マイルームロビ」を、2月28日から全国の玩具専門店、百貨店・量販店の玩具売場、インターネットショップ、タカラトミー公式ショッピングサイト「タカ ラトミーモール」(http://takaratomymall.jp/shop/)等にて新発売する。
(画像はプレスリリースより)
「マイルームロビ」
「マイルームロビ」は、コミュニケーションに長けたパーソナルトークロボット「Robi(ロビ)」シリーズの第三弾。
これまでのシリーズと同様に ロボットクリエーター高橋智隆氏が監修し、その愛らしいフォルムは「週刊ロビ2」を基にしている。
今回の「マイルームロビ」の最大の特徴は、シリーズ初となる5つのセンサー(TV リモコンセンサー、気温・湿度センサー、 人感センサー、照度センサー、おでこセンサー)を搭載し、部屋の環境を認識すること。
日常の変化やユーザーの行動に反応して、自ら、「暗いねー。電気付けたら?」、「はっくしょんっ 寒いよー」、「ボクもリモコン押したいなー」などとしゃべってくれる。
またユーザーの用事を事前に登録すると覚えて教えてくれる賢い「曜日設定」機能もある。
さらに季節や時間に応じて話しかけるなど、その何気ないおしゃべりは、まるで家族が1人増えたかのよう。
希望小売価格は9,800円(税別)。
こんなリーズナブルな価格で毎日癒されるなんて、ロボットの進展には驚かされる。面倒な人間と暮らすより、「マイルームロビ」と暮らす方が楽しいかも?!
株式会社タカラトミー